2012年02月15日

従業員の行動規範(Code of Conduct)

これまでに勤めてきた法律事務所や会社で、セクハラ防止やクライアントの秘匿情報の保全などについて所内で研修を受けたり、行動規範を熟読して各書類に署名してきました。現在の職場でも同じ要領ですでに幾つか署名をしましたが、さらに1年に一度従業員全員が受けなければならない研修があります。計45分程度の研修プログラムで、ウェブ上で個々のペースで進めることができるようになっています。

さて、その内容なのですが、これまでどの職場でも見たことがないほど充実しているので備忘メモを残しておくことにしました。

法令遵守、企業倫理や理念の理解と遵守は無論のこと、業務を遂行するうえでの一般的な規則、社員の内部報告義務、利益相反、安全管理、政治献金、社内の寄付活動の運営に関する規則、環境問題、不正競争行為の禁止など独禁法に関する事項、インサイダー取引の禁止など連邦証取法に関する事項、外国との商業取引促進目的で公務員の賄賂行為の禁止する海外腐敗行為防止法に関する事項、商品の輸出入に関する事項、地財保全に関する事項などたっぷりと盛り込んでありました。

さらに凝っていたのは、仮説に基づいた問題と択一式の解答と解説が研修プログラムの所々に多数挿入されていたこと。常識の範囲内での問題ばかりでしたが、中には解答に思わず迷ってしまうものもありました。

お昼時、法務部コンプライアンス部門の同僚にその充実振りをからかってみたところ、法務部の人間向けに、さらにそれぞれの法律に特化したプログラムも準備中とのこと。面倒だな。でも、行動規範は、会社にとって不可欠ですしシステム上問題解答の成果なども記録に残るそうなので一応真面目に受けておくことにします。
posted by Working Mom at 06:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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