2012年02月03日

本社ビル勤務ならではの観察メモ

勤め先のオフィスビル内には、弊社の社員だけで約1500名働いています。一応米国本社です。

グローバル企業の本社ビルで働くのは、新卒で東京の某会社に就職したとき以来。それ以降は、今の職に辿り着くまでの10年間、米国に本社があるファームの東京事務所だったり米国内事務所勤務でしたから、高層オフィスビルのワンフロア、又は多くても3フロア程度でした。よって、ほぼ全員顔見知り。

でも、全員顔見知りというのは今の本社ビルでは到底不可能のこと。他の部門の社員とエレベーターやロビー付近ですれ違っても面識がないため挨拶もしません。

そこで、社員たちの行動や服装やエレベーター付近での同僚と思われる同士の会話などから感じたことを少々紹介してみます。あくまでも独断と偏見に基づいています。

最も格式があって緊張したフロアは、言うまでもなく役員のいるフロア。警備員らが常時配置していまおり、役員も外部からのお客様も社員もほぼ全員正装です。

私のフロアは(転職前のファームと比べるとずっとリラックスモードですが)法務部ですから会社の中では地味でお堅いイメージのフロアです。次いで(順に)企業戦略チームのフロア、経理・会計フロア、財務フロア、広報フロア、総務・人事フロア、商品調達フロア、あたりも同じような雰囲気のようです。

最後に、エンジニアやIT関連のフロア。同じ会社とは思えないほどの自由な雰囲気が漂っています。まず服装。Tシャツにジーンズ、耳にはiPhoneの音楽、背中にリュックサック。そして運動靴。どう見ても社会人入学の学生さんのようなイメージがあります。さすがに学生用語は聞こえてきませんが、緊張した雰囲気はなさそうです。

(法曹界、その中でもとりわけ法律事務所はその規模を問わず敷居が高いことで知られていますが)以前勤めていた法律事務所で、事務所の募金など社会貢献活動に参加することを条件にほぼ毎週金曜日はジーンズ・デーというところもありましたが、ジーンズもスポーティな服装も一切禁止されている私のフロアの人間からしてみると羨ましいです。

そんな羨ましさを感じながらも、一年中ビジネス風の服装に身を包んでいる自分にしてみると(ラフな服装だとなかなか気が引き締まらないのでは?)という疑問もあります。

いずれにせよ、Gxxxxx社など世の中のITの先端を行く企業風土をメディアなどで拝見する範囲内では、彼らのセクターでは服装に関係なくプロとして仕事を出来るマインドの持ち主なのでしょうけどね。
posted by Working Mom at 03:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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